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水災リスクに対する備えの必要性

カイハツ ブログ

投稿者[仙南カイハツ 保険 熊坂]

こんにちは。保険課の熊坂です。
近年、豪雨災害が猛威を奮い、甚大な被害が多く報告されています。
そんな中で、まずは身の安全の確保が第一優先ですが、水災から建物や家財等を守り、その後の生活<建物>再建のための備えは十分確保していますか?

【水災とは】
洪水   ・・・大雨等によって河川等の増水で堤防から水が溢れ、建物や道路が浸水してしまうこと。
浸水   ・・・大雨に対して、下水道等の排水処理が追い付かず建物や道路に浸水してしまうこと。
高潮   ・・・台風等による気圧低下と強風により海面が大きく上昇することで海岸沿い等が浸水してしまうこと。
土砂災害・・・大雨等により地盤が緩むことで土砂が崩落・流出して起こる災害
その中でも『土石流』『地すべり』『がけ崩れ』に分類されます。

【補償される場合】
建物   ・・・大雨による床上浸水が発生し、畳や壁等の汚損
家財   ・・・大雨による床上浸水が発生し、家具や家電等の損傷
但し、保険金の支払いには以下のような条件が設定されている場合があります。
 ≪水災補償が対象となる一般的な条件≫☆保険会社によって違いがありますのでご確認下さい。
 ◎保険の対象の再調達価格が30%以上の被害を受けた場合
 ◎居住の用に供にする部分の床を超える浸水または地盤面から45cmを超える浸水により保険
の対象である建物・家財が損害を受けた場合
 ※床下浸水のみだと保険金の支払い基準を満たしていないので対象外となることがあります。
 ※特約によってはお支払いの対象となる場合もあります。

台風や豪雨・高潮や土砂崩れによって家屋への影響があるか、床上浸水となる予測は地域発行のハザードマップ等で確認しましょう。
火災保険を加入する際に水災を想定して加入されている方が多いと思いますが、火災保険に加入しているからと言って、基本的な補償内容への加入で安心されても、いざ災害に遭った時に『水災補償』に加入していなかった!と後悔してしまうことも…必要の有無など、しっかり相談し、万が一被害が起きてしまっても一日でも早く生活を取り戻せる補償選びが大切です。

家計の節約に保険料が安くなるからと水災補償を外してしまうことがありますが、単に安くなるという理由から除外するべきではありません。住まいの地盤や土地の形状、山沿い、河川沿い、近所の道路排水状況などを参考に加入を検討されると良いでしょう。

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