【新型コロナウイルスと保険】
こんにちは。保険課の熊坂と申します。
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい季節となりました。
季節の変わり目は、昼と夜の寒暖差が大きくなり体調不良をおこしやすいので、みなさまくれぐれも体調管理にはお気をつけくださいませ。
さて、仙南カイハツ商事(株)では、東京海上日動火災、セコム損害保険と提携し保険の代理店業務をおこなっております。
今回は、なかなか終息の気配を見せないコロナウイルスと保険の関係性について少しお話させてください。
長引けば長引くほど『次は自分の番』のリスクが高まる『コロナ感染』。
ところで、皆さんは『医療保険』に加入はされていますでしょうか?
実は今、コロナ流行がきっかけで『保険への加入・見直し』を実施した人が増えております。
新型コロナウイルスに感染してしまった場合、一般的には約2週間の入院が必要とされております。
2週間の入院にかかる費用がどれぐらいかかるかイメージできない人も多く、とても不安になるかと思いますが、ご安心ください。
『医療保険』に加入をされていれば基本の保障が入院と手術になりますので、新型コロナウイルスに感染し、医師の指示のもと入院した場合には、通常の疾病と同様の扱いで保障されます。
※各保険会社によって保証内容は異なります。
また、新型コロナウイルスの疑いで入院を指示され、検査の結果が陰性であっても陽性の場合と同様に入院日数に応じて入院給付金が支払われます。
現在、特別措置として、感染拡大による病床数の不足等により、医師の指示に基づき臨時施設(ホテル等の宿泊施設を含みます。)、または自宅において入院と同等の療養をする場合も入院として取り扱い、入院給付金をお支払致します。
なので、医療保険に加入をされていれば、入院をした際の大きな出費で家計に余裕がなくなってしまうような心配もありません。
今から、保険に加入するのは遅いのではないか?
と思われる人も多いかと思いますが、そんなことはございません!!
今から保険に加入しても十分コロナ感染への備えになります。
これから寒くなる冬の時期。
再流行する可能性が高いと言われているこのタイミングで、『保険の加入・見直し』を検討されてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、一度ご相談を。